先日私のBlackBerryにはもう公式アップデートは降ってこないだろうと決めつけリーク版OSを入れてみました。
手間取ったり、どこにリーク版OSがあるかわからなかったり、インストールに失敗して、BlackBerryがただの塊になったりしましたので、もう失敗しないようにとまとめておきます。
手順を簡単に書きますと、
簡単ぽいすね。
OSのバージョンごとに自動的にアップデートをしてくれるAutoloaderというアプリケーションを用意しておきます。
リーク版OSですの必ずここにある、というものではないようです。 私はここからダウンロードしました。
このページの中でもどんどん新しい物がでるたびに更新されているようなので随時探してみてください。
アプリケーションの起動はPCで行います。しかもWindows限定です。 ダウンロード時のタイムアウトにはご注意ください。
OSのインストール時には端末が初期化されるので面倒がないようにバックアップをとっておくことをおすすめします。
バックアップはBlackBerry linkを使って行うことができます。 ここから落とせます。 → BlackBerry Link
インストール後、端末をPCにつないで、バックアップを選択。
これでPCにバックアップデータが保存されます。
一旦PCからBlackBerry を抜いておきます。
先ほどダウンロードしたAutoloaderをPCで起動します。 起動するとターミナル画面のような黒い画面が立ち上がり、自動的にインストールの作業をしてくれます。
つらつらと文字列が並びましたら途中でConnect device的な文言で作業が止まります。 そのタイミングでBlackBerry をPCに接続します。
すると作業が再開し、作業進捗が100%になりましたらデバイスが再起動します。
再度立ち上がる時にはもうOS10.3がインストールされているはずです。 ここから初期設定がはじまるかんじです。 OS10.3であればもちろん最初から日本語を選択できますので設定も簡単です。
最後に注意点として、リーク版OSのインストールは非正規のアップデート方法です。
アップデートされる際には予期せぬ事態に陥る可能性もございます。
自分も実際事故りましたので十分ご注意の上自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
それでは〜
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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